赤ちゃんの夜泣きが毎晩続いて、朝起きると目の下のクマがひどくて鏡を見るのも辛い...。抱っこしても授乳しても泣き止まないし、私の育児方法が間違っているのかな?このままではパパもママも体がもたない。お家で今すぐできる対処法はないの?


大丈夫です。夜泣きは赤ちゃんの成長過程で自然なことで、あなたの育児が間違っているわけではありません。夜泣きには6つの主要な原因があり、お家でできる簡単な方法で改善できることがほとんどです。
この記事では、育児経験豊富な専門家として、夜泣きの6つの原因とお家でできる具体的な解決法を優しく丁寧に解説します。一人で悩まず、まずは原因を理解して、今夜から実践できる方法を一緒に見つけていきましょう。
まず知ってほしい|夜泣きはママのせいじゃありません
夜泣きは赤ちゃんの自然な成長過程です
夜泣きと聞くと「私の育て方が悪いのかな」と自分を責めてしまうママがとても多いのですが、まずお伝えしたいのは、夜泣きは赤ちゃんの自然な成長過程だということです。
赤ちゃんの脳や神経系はまだ発達途中で、大人のように深く眠ることができません。生後3ヶ月頃までは特に睡眠と覚醒のリズムが不安定で、夜中に目を覚ましてしまうのは当然のことなのです。
また、お腹の中にいた頃は24時間温かくて安全な環境でしたが、外の世界は温度変化があり、様々な音や光があります。赤ちゃんにとってはすべてが新しい刺激で、時には不安や不快感を感じて泣いてしまうのも自然な反応です。

多くのママが経験する共通の悩み
約8割のママが赤ちゃんの夜泣きを経験しています。つまり、あなたが今感じている辛さや不安は、多くのママが通る道なのです。
「うちの子だけがこんなに泣くのかな」「他の赤ちゃんはもっと静かなのに」と思ってしまいがちですが、実際には程度の差はあれど、ほとんどの赤ちゃんが夜泣きを経験します。
SNSで見かける「うちの子は全然夜泣きしません」という投稿に落ち込む必要はありません。みんな同じような経験をしているからこそ、効果的な対処法もたくさん見つかっているのです。
一時的なものだから安心してください
夜泣きは永遠に続くものではありません。個人差はありますが、多くの場合、生後4〜6ヶ月頃をピークに徐々に落ち着いてきます。1歳を過ぎる頃には、ほとんどの赤ちゃんが夜通し眠れるようになります。
今は辛い毎日かもしれませんが、必ず終わりが来ます。そして、適切な対処法を知ることで、その期間を短くしたり、夜泣きの程度を軽くしたりすることも可能です。
一人で抱え込まず、まずは原因を理解して、できることから始めてみましょう。
夜泣きの6つの原因|お家で簡単にチェックできる方法
原因1:お部屋の環境(暑い・寒い・うるさい)
赤ちゃんは大人よりも環境の変化に敏感です。部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると、不快感で目を覚まして泣いてしまいます。
チェック方法:
- 赤ちゃんの首の後ろを触って汗をかいていないか確認
- 手足が冷たくなっていないかチェック
- 部屋の温度が18〜22度程度になっているか確認
- 湿度が50〜60%程度になっているか確認
- 外の車の音や家族の話し声が聞こえすぎていないかチェック
特に季節の変わり目は要注意です。昼間は暖かくても夜は冷え込んだり、逆に昼間の暖房で夜中も暑すぎたりすることがあります。

原因2:お腹の状態(空腹・満腹・ガスがたまっている)
赤ちゃんのお腹の状態は夜泣きの大きな原因の一つです。空腹はもちろん、実は満腹すぎても不快感で泣いてしまうことがあります。
チェック方法:
- 最後の授乳・ミルクから何時間経っているか確認
- 授乳後にしっかりゲップが出たかチェック
- お腹が張っていないか優しく触って確認
- うんちが出ているか、便秘していないかチェック
- 飲み過ぎて吐き戻していないか確認
生後3ヶ月頃までは胃腸の機能がまだ未熟で、ガスがたまりやすい状態です。お腹にガスがたまると苦しくて泣いてしまうことがよくあります。

原因3:体の不快感(おむつ・服装・姿勢)
赤ちゃんは少しの不快感でも敏感に反応します。大人なら我慢できるような小さなことでも、赤ちゃんにとっては大きなストレスになることがあります。
チェック方法:
- おむつが濡れていないか、うんちをしていないかチェック
- 服のタグやボタンが当たって痛くないか確認
- 服がきつすぎたり緩すぎたりしていないかチェック
- 寝ている姿勢が苦しそうでないか確認
- 髪の毛や糸くずが指に絡まっていないかチェック
意外に見落としがちなのが、服の中に入った髪の毛や糸くずです。赤ちゃんの敏感な肌には大きな刺激になることがあります。
原因4:眠りの浅さ(睡眠サイクルの未熟さ)
赤ちゃんの睡眠サイクルは大人とは大きく異なります。大人が90分周期で深い眠りと浅い眠りを繰り返すのに対し、赤ちゃんは50〜60分という短いサイクルで眠りの深さが変わります。
チェック方法:
- 寝かしつけてから1時間前後で泣くことが多いかチェック
- 少しの音や光で目を覚ましやすいか確認
- 昼間の睡眠時間が長すぎないかチェック
- 寝る前に興奮するような刺激がなかったか確認
この浅い眠りの時に、ちょっとした刺激で完全に目が覚めてしまい、一人では再び眠ることができずに泣いてしまうのです。
原因5:心の不安(ママから離れる不安・刺激の多さ)
生後4ヶ月頃から始まる分離不安も夜泣きの大きな原因です。ママの存在を認識できるようになった赤ちゃんは、ママが見えないと不安になって泣いてしまいます。
チェック方法:
- 日中、ママが少し離れただけで泣くことが増えたかチェック
- 知らない人を見ると泣くことが多いか確認
- 昼間に大きな音や光、人混みなど強い刺激があったかチェック
- いつもと違う環境で過ごした日でないか確認
また、昼間に受けた刺激が多すぎると、夜になってからその影響で興奮状態が続き、なかなか眠れずに泣いてしまうこともあります。
原因6:生活リズム(昼夜の区別・疲れすぎ)
赤ちゃんの生活リズムが整っていないと、夜に眠れずに泣いてしまうことがあります。昼夜の区別がつかない状態や、逆に疲れすぎて興奮状態になることが原因です。
チェック方法:
- 昼間にカーテンを開けて明るさの変化をつけているかチェック
- 夜は電気を暗くして静かな環境にしているか確認
- 昼間の活動時間と睡眠時間のバランスをチェック
- 昼寝の時間が夕方遅くまで続いていないか確認
- 寝る前の時間に激しい遊びをしていないか確認
生後2〜3ヶ月頃から徐々に昼夜の区別がつき始めますが、まだまだ不安定な時期です。規則正しい生活を心がけることで、夜泣きを予防することができます。
お家でできる夜泣き解決法6選|今夜から試せる安心対策
解決法1:快適なお部屋作り(温度と湿度の簡単調整法)
赤ちゃんが快適に眠れる環境を作ることは、夜泣き対策の基本中の基本です。でも、特別な道具は必要ありません。お家にあるものでできる簡単な方法をお教えします。
温度調整のコツ:
- エアコンは直接赤ちゃんに風が当たらないよう風向きを調整
- 扇風機を使う場合は壁に向けて間接的な風を作る
- 湯たんぽや電気毛布は低温やけどの危険があるので使用注意
- 重ね着で調整し、簡単に脱ぎ着できるようにする

湿度調整のコツ:
- 濡れたタオルを部屋に干すだけでも湿度は上がります
- 洗濯物を室内干しするのも効果的
- 加湿器がない場合は、お湯を入れたコップを置くだけでもOK
- 乾燥しすぎる冬は特に注意が必要
音環境の整え方:
- 完全な静寂よりも、ほんの少しの雑音(ホワイトノイズ)がある方が眠りやすい
- 扇風機の音や空気清浄機の音も効果的
- 外の騒音が気になる場合は、厚手のカーテンで防音効果を高める
解決法2:お腹スッキリケア(授乳タイミングとゲップのコツ)
お腹の不快感による夜泣きは、授乳やミルクのタイミングと方法を見直すことで大きく改善できます。
授乳・ミルクのタイミング:
- 夜中の授乳は、完全に起きてから行う(半分寝ている状態だと飲み過ぎることがある)
- 最後の授乳から2〜3時間は間隔を空ける
- 泣いたらすぐ授乳ではなく、他の原因もチェックしてから判断

ゲップの上手な出し方:
- 赤ちゃんを縦に抱き、肩に頭をのせる
- 背中を下から上に優しくトントンする
- 5分程度続けても出ない場合は、一度横にして少し時間を置く
- 再度縦抱きにしてトライする
お腹のガス抜きマッサージ:
- 赤ちゃんの足を持って、自転車をこぐような動きをさせる
- お腹を時計回りに優しくマッサージする
- 膝を胸の方に曲げる動きを何度か繰り返す
これらのマッサージは、お腹にたまったガスを自然に出すのに効果的です。
解決法3:体の不快感を取り除く(やさしいマッサージとお着替え)
赤ちゃんの小さな不快感を取り除くことで、夜泣きを防ぐことができます。毎日のケアとして習慣にすると効果的です。
おむつチェックのポイント:
- 夜中でも明かりをつけて、しっかり確認する
- おしっこだけでも、肌が敏感な赤ちゃんは不快に感じることがある
- おむつかぶれがある場合は、特にこまめな交換が必要
服装の見直し:
- 縫い目が外側になっている服を選ぶ
- タグが首や脇に当たらないよう、カットするか内側に織り込む
- 季節に合わせて、大人より一枚少なめを基本とする
- 汗をかいている場合は、面倒でも着替えさせる
やさしいマッサージ:
- 手足を優しくさすってあげる
- 背中を円を描くようにマッサージする
- 頭皮を指の腹で優しく刺激する
- マッサージオイルは使わず、素手で十分
マッサージは赤ちゃんとのスキンシップにもなり、安心感を与える効果もあります。
解決法4:ぐっすり眠れる環境づくり(照明と音の工夫)
赤ちゃんがぐっすり眠れる環境を作るには、照明と音に特に注意が必要です。少しの工夫で大きく変わります。
照明の工夫:
- 夜中の授乳やおむつ替えには、間接照明や豆電球を使用
- スマートフォンの光も意外に明るいので注意
- 朝は自然光を取り入れて、昼夜の区別をつける
- 夕方以降は徐々に照明を暗くしていく
音環境の調整:
- 完全な静寂は逆に小さな音に敏感になることがある
- 扇風機や空気清浄機の一定のリズムの音は安眠効果がある
- 音楽をかける場合は、オルゴールのような単調なメロディーを選ぶ
- 家族の話し声や足音にも配慮する
寝具の工夫:
- マットレスは適度な硬さのものを選ぶ
- 掛け布団は軽くて温度調節しやすいものを
- 枕は基本的に不要(窒息の危険もある)
- シーツは肌触りの良い綿素材がおすすめ
解決法5:心を落ち着かせる抱っこ術(安心感を与える方法)
赤ちゃんが不安で泣いている時は、抱っこの仕方一つで大きく変わります。ママの心臓の音を聞かせてあげることで、お腹の中にいた時のような安心感を与えることができます。
効果的な抱っこの方法:
- 赤ちゃんの耳がママの心臓に近くなるように抱く
- ゆっくりとした一定のリズムで揺らす
- 「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と優しく声をかける
- 急いで泣き止ませようとせず、ゆったりとした気持ちを保つ

おくるみの活用:
- 薄手の布で赤ちゃんを包むと、お腹の中のような安心感が得られる
- 手足をある程度固定することで、モロー反射による目覚めを防げる
- 包み方は、手は固定し、足は少し動かせる程度にする
スキンシップの大切さ:
- 肌と肌の触れ合いは、赤ちゃんに安心感を与える最も効果的な方法
- ママの体温を感じることで、不安が和らぐ
- 忙しくても、抱っこの時間は焦らずゆっくりと過ごす
抱っこしている間は、ママ自身もリラックスすることが大切です。ママの緊張は赤ちゃんにも伝わってしまいます。
解決法6:生活リズムを整える(お家でできる簡単習慣)
規則正しい生活リズムを作ることで、赤ちゃんの体内時計を整え、夜泣きを予防することができます。
昼夜の区別をつける方法:
- 朝は決まった時間にカーテンを開け、自然光を取り入れる
- 昼間は明るい場所で過ごし、積極的に外気に触れる
- 夜は照明を暗くし、静かな環境を作る
- お風呂の時間を毎日同じ時間にする

昼間の過ごし方:
- 天気の良い日は散歩に出かけ、自然のリズムを感じさせる
- 昼寝は15時以降は避け、夜の睡眠に影響しないようにする
- 適度な刺激を与えつつ、疲れすぎないよう注意する
- 家族との触れ合い時間を大切にする
寝かしつけのルーティン:
- お風呂→授乳・ミルク→絵本や子守歌→寝かしつけ
- 毎日同じ順番で行うことで、赤ちゃんが「もうすぐ寝る時間」と理解できる
- ルーティンの時間は30分〜1時間程度に設定
- 焦らず、ゆったりとした気持ちで行う
生活リズムは一日二日では整いません。2〜3週間続けることで効果が現れてきます。
効果を高めるコツ|無理をしない実践方法
赤ちゃんの様子を観察するポイント
夜泣きの原因を特定するには、赤ちゃんの様子をよく観察することが大切です。でも、24時間つきっきりで見ている必要はありません。
観察のポイント:
- 泣く時間帯に規則性があるかチェック
- 泣き方に違いがあるか注意深く聞く(空腹の泣き方、眠い時の泣き方など)
- 何をすると泣き止むか、何をしても効果がないかを記録
- 昼間の過ごし方と夜泣きの関係を観察
簡単な記録方法: スマートフォンのメモ機能を使って、以下を記録してみてください。
- 夜泣きした時間
- 続いた時間
- 試した対処法
- 効果があったもの
一週間程度記録すると、パターンが見えてくることが多いです。
いくつかの方法を組み合わせる時のコツ
一つの方法で効果がない場合は、複数の原因が重なっている可能性があります。その場合は、いくつかの方法を組み合わせて試してみましょう。
組み合わせの例:
- 部屋の温度調整+ゲップ+抱っこ
- おむつ交換+お腹のマッサージ+環境音
- 授乳+おくるみ+子守歌
組み合わせる時の注意点:
- 一度に全部を変えず、一つずつ試して効果を確認
- 赤ちゃんが混乱しないよう、刺激を与えすぎないよう注意
- 効果があった組み合わせは記録しておく
うまくいかない時の考え方
どんなに頑張っても、すぐには効果が現れないこともあります。そんな時は以下のことを思い出してください。
大切な心構え:
- 夜泣きは一時的なもので、必ず終わりがある
- 完璧を目指さず、「今日は少し楽になった」程度でも十分
- 毎日少しずつ改善していけばいい
- 赤ちゃんもママも、まだまだ練習中だということ
効果が感じられない時:
- 方法を変える前に、最低3〜4日は続けてみる
- 赤ちゃんの成長段階に合わせて、方法を調整する
- 一つの方法にこだわりすぎず、柔軟に対応する
ママの心と体を守る|頑張りすぎないための心構え
完璧を目指さなくても大丈夫
夜泣き対策をしていると、「もっとうまくやらなきゃ」「他のママはもっと上手にやっているのに」と自分を追い込んでしまいがちです。でも、完璧を目指す必要はありません。
覚えておいてほしいこと:
- 夜泣きは赤ちゃんの個性でもあり、同じ方法が全ての赤ちゃんに効くわけではない
- 試行錯誤しながら、その子に合った方法を見つければいい
- 「今日はうまくいかなかった」日があっても、それは普通のこと
- ママが笑顔でいることが、赤ちゃんにとって一番の安心材料
自分を責めそうになった時:
- 「私はベストを尽くしている」と自分に言い聞かせる
- 完璧なママなんて存在しないことを思い出す
- 小さな改善や成功を大切にし、自分を褒める
パパや家族と協力する方法
夜泣き対応は、ママ一人で抱え込む必要はありません。パパや家族と協力することで、負担を軽減し、より効果的な対策ができます。
パパとの役割分担:
- 夜中の対応を交代制にする(例:奇数日はママ、偶数日はパパ)
- おむつ替えはパパ、授乳はママなど、作業を分担
- 昼間にママが休める時間を作ってもらう
- 買い物や家事の分担で、ママの負担を軽減
家族からのサポート:
- 実家や義実家に頼れる時は、素直に甘える
- 昼間の数時間でも、赤ちゃんを見てもらって休む
- 家事を手伝ってもらい、赤ちゃんとの時間を確保
- 話を聞いてもらうだけでも、心の負担は軽くなる
コミュニケーションのコツ:
- 感情的にならず、具体的に何を手伝ってほしいか伝える
- 感謝の気持ちを忘れずに表現する
- 完璧を求めず、「手伝ってくれるだけで十分」という気持ちを持つ
ママ自身の休息の大切さ
赤ちゃんのお世話に一生懸命になりすぎて、自分のことを後回しにしてしまうママがとても多いです。でも、ママが元気でないと、赤ちゃんのお世話も十分にできません。
ママの休息方法:
- 赤ちゃんが寝ている時は、家事よりも自分の休息を優先
- 15分でも10分でも、好きなことをする時間を作る
- 入浴時間をゆっくり取り、リラックスする
- 栄養バランスの取れた食事を心がける
心のケア:
- 同じ悩みを持つママ友と話す機会を作る
- 日記や育児記録をつけて、成長を実感する
- 「今日頑張ったこと」を毎日一つ見つけて、自分を褒める
- 完璧でない自分も受け入れる
体のケア:
- 睡眠不足の時は、昼寝を積極的に取る
- 肩こりや腰痛などは我慢せず、ストレッチやマッサージを
- 水分補給を意識的に行う(特に授乳中は脱水になりやすい)
- 定期的に外の空気を吸い、気分転換を図る
いつでも相談できる心のお守り
一人で悩まず、いつでも相談できる場所があることを知っておくだけで、心の負担は軽くなります。
相談できる場所:
- 地域の保健センターや子育て支援センター
- かかりつけの小児科医
- 先輩ママや育児経験のある友人
- オンラインの育児相談サービスや掲示板
相談する時のポイント:
- 「こんなことで相談してもいいのかな」と思わず、小さなことでも気軽に相談
- 複数の人の意見を聞いて、自分に合った方法を選ぶ
- 専門家の意見と経験談を使い分けて参考にする
最後に伝えたいこと: 夜泣きは本当に辛いものですが、あなたは決して一人ではありません。同じ経験をしたママがたくさんいて、みんなで支え合っています。
今回お伝えした方法が全て効くわけではないかもしれません。でも、一つでも二つでも、あなたと赤ちゃんに合った方法が見つかれば、必ず状況は改善します。
焦らず、無理をせず、一歩一歩進んでいきましょう。そして何よりも、頑張っている自分を褒めてあげてください。あなたは素晴らしい